基本のヨガポーズ(後編)

こんにちはLEANYの櫻澤です。

 

今回は、基本のヨガポーズ(後編)になります。

これらのポーズはヨガの基本的なポーズです。各ポーズをゆっくりと体を動かしながら、しっかりと呼吸することを忘れないように注意して下さい。特に息切れをしてしまう場合は、難しいと感じたポーズの後で一時停止し、呼吸が正常に戻ったら再開して下さい。

 

    1. Vrksasana  木のポーズ
    2. Suryanamasker 三角のポーズ
    3. Setu Bandha Matsyendrasana ブリッジのポーズ
    4. Ardha Matsyendrasana ねじりのポーズ
    5. Salamba Bhujangasana 死体のポーズ

 

Vrksasana  木のポーズ

バランスの改善するだけでなく、体幹、足首、ふくらはぎ、太もも、背骨を強化することもできます。

 

【Trikonasana 三角のポーズ】

  • 真っ直ぐに立ち両足を大きく開きます。
  • 右側のつま先を外側に向け、腕を地面と平行になるように真横に伸ばします。
  • 息を吐きながら上半身を右側に倒します。
  • 右手で右足首を掴むようにします。
  • 数回ゆっくりと息を吐く。
  • 反対側も同じように行う。

     

    【Setu Bandha Sarvangasana ブリッジのポーズ

    Setu Bandha Sarvangasanaは、胸、首、背骨、腰を優しくストレッチします。血液循環を改善することで慢性炎症を和らげるのに役立ち、不安や軽度のうつ病を軽減するのにも役立ちます

    • 仰向けに寝て、膝を曲げ、足を床に平らにします。
    • 手のひらを下に向けて腰に手を置きます。
    • 腰を持ち上げ、胸をあごに近づけます。
    • 肩から膝まで1本の長いラインになるように姿勢をキープします。
    • 5〜7回息を止めます。

     

    【Ardha Matsyendrasana ねじりのポーズ】

    ねじりのポーズは、慢性的な炎症を軽減し、消化器系を解毒し、臓器を浄化し続けるポーズです。

    • 両足を伸ばして座り、右足を左大腿四頭筋の外側に持っていきます。
    • 左足を右腰の外側に持っていき、両方の腰がマットにしっかりと着いていることを確認します。
    • 左ひじを右ひざの外側に、右手を後ろに持っていきます。
    • 両側で5〜7回息を止めます。

      【屍のポーズ】

      • 仰向けに寝ます。

      • 足を腰幅より少し広く開きます。

      • リラックスして呼吸に集中します。

      • 体の重みを感じるまで待ちます。

      • この状態を15分間維持します。



       今回は、基本のヨガポーズ(後編)を紹介させて頂きました。今後もブログでヨガやファッション、LEANYの情報について発信していきます。 もちろんお得なクーポン情報も発信していきますので、ぜひLEANYの会員登録をよろしくお願いします。

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